ようこそ和田クリニックへ

「ひょっとして性病になってしまった」
「恥ずかしくて病院に行けない」
性器の悩みや性に関する悩みは、恥ずかしくて人に相談できず、受診をためらわれるお気持ちはよくわかります。しかし「そのうちよくなるかも」と放置しておくと、結果的にご自身もパートナーも、もっとつらい思いを強いられることがあります。
性感染症は性的な接触を介して、誰もが感染する可能性のある疾患の総称で、淋菌感染症(淋病)、クラミジア感染症、コンジローム、ヘルペスの4つが主な病名としてあげられます。
抗生物質などの治療薬が進歩する一方、性風俗の氾濫、性交渉開始年齢の若年化、セックスパートナーとの出会いの増加など、性病に感染する可能性は高まっています。またオーラルセックスなど性行為が多様化したことで、性器ばかりでなく口腔内や直腸などにも菌が存在することも性病を増加させる一因となっています。
これらの疾患は、初期の自覚症状が比較的軽度であるため、感染者が気付かない、あるいは気付かないふりをしてしまうことも少なくありません。しかし、治療を怠ると病状は悪化し、不妊や生殖器の癌、HIV感染をしやすくなる等の非常に困った状態に陥ります。とくに生殖年齢にある女性への感染においては、母子感染による次世代への影響も心配されます。
性病に対して正しい知識を持ち、予防に努めるとともに、もし、何かおかしいと感じたときは、一日も早く当院で検査を受けてください。当院の性病検査は費用も保険が適用されます。性病検査はあなたの不安を取り除き、自信と夢のある明日を約束します。万一、あなたが性病と診断されても、よほど特別な場合を除き病名が会社や自宅に判ることはありません。
和田クリニックが選ばれる4つの理由
検査は簡単な尿検査。投薬治療は1日で完了です。尿道に検査棒を入れる等の 痛みや恥ずかしさを感じる医療行為は一切いたしません。
●各種保険適用。費用の心配はありません。
費用の目安は保険適用の3割負担で、検査2,000~3,000円、薬1回分2,000~3,000円。
血液による梅毒検査は保険適用、エイズ検査は自費で2,000円くらい。
●とにかく通いやすい。
東京大田区の池上通り沿い。池上駅、大森駅のどちらからでも10分以内。バス利用なら下車1分です。
●診療科目は多く、女性も通いやすい環境です
診療科目が泌尿器科・外科・眼科・皮膚科と多岐にわたっているため、女性の患者さんも多く、待合室も明るく落ち着いた雰囲気です。
検査内容について

患者様からよく性病の検査は痛いのではないかと言うご質問を頂きます。
患者様は皆さん性器に管を通す様な検査のイメージをお持ちのようですが、実際は採尿による尿検査と血液検査のみでほとんどの性病は検査する事ができます。
また、検査自体も「自覚症状は何もないけど、心配だから調べて欲しい」「結婚などの目的で証明書が欲しい」などの場合には自費診療になってしまいますが、実際に自覚症状がなどがある場合は健康保険を適用した検査・治療が可能です。
性病かもしれないと思われる患者様はお気軽にご相談下さい。
こんな悩みはありませんか

「なんとなくむずがゆい」「膿がでる」「痛い……」
デリケートな部分の痛みやかゆみは、人には相談しづらいものです。
とはいえ放っておけば深刻な症状に発展することもあります。
私たちは医師です。恥ずかしがることはありません。
以下のような症状や気になることがあれば、ためらわずにご来院ください。
♂尿道痛、排尿痛、亀頭部発赤、尿道口から膿性分泌物が出る。
♀おりものの増加や不正出血、下腹部の痛み・性交時に痛みがある。
→淋病の可能性
♂排尿の際の痛み・不快感、ペニスの先から膿が出る、出血する。パートナーが陽性といわれた。
♀おりものが増える・おりものの色、においの変化。
→クラミジア感染症の可能性
♂♀性器や肛門のまわりにイボができた。
→コンジロームの可能性
♂♀性器表面にヒリヒリ感やむずがゆさを感じる。性器に小さな痛みのある水泡や潰瘍ができる。排尿時に痛みがある。太もものリンパ節の痛みと発熱。外陰部の掻痒感・疼痛。
→ヘルペスの可能性
